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【ハチの仲間はたくさんいる】
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昆虫の世界では、最も種類が多いのがカブトムシヤクワガタなどのコウチュウ目(もく)です。
続いて、アゲハチョウやモンシロチョウなどのチョウ目の昆虫が多いです。
そして三番目に多いのが、ハチ目の昆虫です。
ハチと聞けば、『刺される!』、『スズメバチ怖い!』という感じで、人に危害を加えることばかり考えてしまいがちです。
しかし、全く目立たず、人を刺すことないハチたちの方がずっとずっと多いのです。
野山などへお出かけの際には、自然をじっくり観察してみてください。
花の間をひらひら飛ぶチョウなどの虫に交じって、非常にたくさんの種類のハチを見かけます。
一見するとハチとは気がつかないものも多いです。
『ハチ=刺すから危険』
このようにイメージしがちですが、
『刺す危険なハチ=種類は少ない』
これが正しいのです。
これをよく覚えておいていただきたいですね。
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